Whythetrick
3DアニメーションとAI技術でスケートボードを科学的に分析
2D動画から3Dアニメーションへの変換ツール、コマ送り動画プレーヤー、二つの動画を比べるデュアルプレーヤーなど、スケートボードの上達に必要なツールがそろっています。
サービス一覧
全く新しい学習体験がここに
How to記事
3Dモデルを活用してトリックの詳細を解説します。3Dモデルの角度やスピードは自由に調整することができます。
2D動画3D変換ツール
動画をアップするだけでシステムが自動的に3Dアニメーションに変換します
デュアルプレーヤー
二つの動画の再生、停止、コマ送りを共通ボタンで一括操作。二つの動画を隣り合わせで比較するのに最適。
モーション残像
動画をアップするとシステムが自動的に動作に残像を付与するツール。
物理シミュレーター
3D空間上で、指定した任意の条件でスケートボードの挙動を検証することができるシミュレーター。
スタンス投票ツール
参加者全員の意見を集めてよくある誤解を解消しながらトリックの名称を整理するツール。
自己診断ツール
簡単な質問群に答えていくとよくある問題の解消方法を自己診断できるツール
コマ送りプレーヤー
アップロードした動画をコマ送りできる動画プレーヤー
ビデオトリミングツール
アップロードした動画の特定の部分だけを切り取ってダウンロードできるツール
AIフォーム分析ツール
体の角度を分析するAIツールで、ドロップインの姿勢を分析するのに最適
スケートボードデザイナー
画像をアップすることで3D空間上で好きなスケートボードをデザインすることができるツール
顔モザイクツール
アップされた動画内の顔にモザイクをかけ、ダウンロードすることができるツール
スーパースロー
アップされた動画を、元のフレームレートを越えてスローにするツール
ハウツー記事
それぞれの記事ではトリックのやり方を詳しく説明しています。解説には3Dアニメーションが活用されており、アニメーションは任意の角度、任意の速度で動かすことができます。 2025年現在、各記事は英語と日本語で利用でき、ナビゲーションバーの言語選択ボタンを使用していつでも2つを切り替えることができます。
デュアルプレーヤー
二つの動画を隣り合わせで比較
二つの動画を並べて表示し、共通のボタンで一括再生・停止などが可能。プロと自分の動作をスローモーションで比較したり、自身の動作を練習の前後で比較してみるなど、二つの動作を比較する際に最適なツール。
ご利用のローカル環境に保存されている動画だけではなく、Youtube動画にも対応しており、再生速度の調整やコマ送り再生、再生範囲の指定、一つの動画の全画面再生などが可能です。
デュアルプレーヤーを試してみるコマ送り動画プレーヤー
コマ送りで動作を詳細に分析
動画を任意のコマ数だけ進めたり戻したりできるツール。ポップやフリックの動作など、細かな動作の分析に最適なツール。
1秒間に含まれるフレーム数(FPS)は動画によって異なるため、本ツールではコマ送りするフレーム数をユーザーの設定で調整可能にしています。スマホでも操作しやすいように画面の左右に大きなボタンを表示しています。
コマ送りプレーヤーを試してみる3D変換ツール
2D動画を3Dアニメーションに簡単に変換
AI変換エンジン
- 20以上の関節位置を高速かつ正確に検出。
- ポーズ推定結果に固有のぎこちなさを軽減するスムージング機能。
- PC、スマートフォン、タブレットなど複数のデバイスに対応。
3Dビューアー
- カメラ位置、角度、拡大率、再生速度の調整が可能。
- 背景に元のビデオを表示し、実際の動きと比較可能。
- 変換結果は常にマイページから閲覧可能。
MISSION(ミッション)
スケーターたちは挑戦を重ね、自分の限界を押し広げてきました。しかし、適切なツールがなければ、その経験を他者に効果的に伝えることはできませんでした。
その結果、従来のスケートボードのチュートリアルは以下のような内容ばかりでした:
- できるだけ強くフリックする
- もっと高くジャンプして、空中に長く留まるようにする
- まっすぐ下にポップする、など
これらは正しいかもしれませんが、どれもプロが本当に意味していることを効果的に説明できていませんでした。
代わりに、トリックには科学的な「なぜ(WHY)」を理解する必要があります。トリックの「なぜ」を理解することで、誰もがより効果的に技を習得できるようになります。
Whythetrickのディープラーニングを活用したモーションキャプチャエンジンを使えば、次のような機能を楽しむことができます:
- ドラッグ&ドロップで、システムがあなたの動画を3Dアニメーションに変換します。
- カメラの角度を変更したり、ズームイン/ズームアウトして問題点を詳細に分析します。
- グリッドラインを表示して、どの程度動くべきかを確認できます。
- 再生速度を調整し、必要に応じて超スロー再生も可能です。
- 従来のチュートリアルでは見えなかった部分を確認できるよう、オブジェクトの透明度を変更します。
Whythetrickの究極の目的は、人類全体が体系的に知識を蓄積し、それを活用して進化を促進するエコシステムを構築することです。
ぜひ参加してください。一緒に未来を変えていきましょう。
また、ぜひYouTubeチャンネルもご覧ください。