キックフリップ 板がフリップしない

素早くクイックに摺り抜くけば力はいらない

Mechanism / Why It Happens

板をフリップさせるために必要な力の大きさは実は極小

従来はよく、前足は思いっきり強く摺り抜くという表現がなされてきましたが、実際に板をフリップさせるために必要な力の大きさを測定してみると、実は350グラム前後であることが判明しました。これは、足に缶ジュースを乗せてゆっくり持ち上げた時に感じるのと同じくらいの力です。人間の足は指先なんかよりずっと大きな力を発揮することが知られているため、板を回転させるために必要な力は一般的には十分発揮できているのです。

What to Do

板が回転しないのは摺り抜きの力が足りないからではなく、逆に力が入りすぎているから

もしあなたの板がフリップしないのであれば、モーションが大きすぎる可能性があります。フリックの動作を不用意に大きくしてしまうと、前足が板の重心を引っ張ることになってしまいます。フリックの動作はなるべく<